治療について

 最も得意な分野は、東京医科歯科大学(現 東京科学大学)で研究していたクラウン・ブリッジ(ジルコニアなどのセラミック冠、金属冠)インプラント、義歯などによる補綴(ほてつ)分野です。冠の素材となる、ジルコニア、E-max、金合金、銀合金等のメリット、デメリットを説明の上、ご希望とご予算によりお選びいただいています。

 また大きくて深いカリエス(虫歯)がある場合での特殊なMTAセメントによる神経の保護処置や神経を取ることが必要になってしまった場合の根の治療や残念ながら残せなくなった歯の抜歯も得意としています。

歯周治療、レーザー治療、歯のクリーニング、ホワイトニング、子どもの治療、定期検診

 歯周病の治療のため、歯の周囲のポケットの深さを測定し、その結果に応じて歯ブラシ指導・歯石除去等を行っています。ポケットが深いほど、また深い箇所が多いほど歯周病は進行しています。
 口内炎、歯の知覚過敏や違和感の治療などでレーザー治療を行っています。
 歯のクリーニング(茶渋などの着色物の除去)・ホワイトニングも行っています。

 初めて歯科治療を受ける子どもには毎月、歯ブラシ指導やフッ素塗布を行い、歯科の雰囲気に十分慣れてから治療を行い、歯医者嫌いではなく歯医者好きの子どもに育てます。

 全ての治療の終了後には定期検診(基本的には初診後6か月)をお勧めし、口腔内の健康状態の維持を図っています。

歯周病と口腔ケアは寿命を左右する

 日本人の死亡原因の第3位ないし第4位を常に占めているのが肺炎です。肺炎の原因として特に誤嚥性肺炎が多くの割合を占めています。高齢者や脳梗塞患者などでは寝ている間に細菌が多量に含まれた唾液を無意識に誤嚥してしまい、その細菌によって肺炎となってしまうのです。最も効果的な予防法は口腔ケアにより口腔内の細菌を減らすことです。入退院を繰り返す肺炎患者が歯科で口腔ケア(プラーク・コントロール:歯の表面に残っている細菌の固まりである歯垢を歯ブラシ、フロス、歯間ブラシで除去すること)を行うことにより肺炎を再発させなくなることは、臨床でよく知られています。

 人口動態統計月報年計(概数)によれば、2019年の誤嚥性肺炎による死亡者数は4万人超で、これは新型コロナウイルス感染症による死亡者の実に約4倍に相当します。実は誤嚥性肺炎は新型コロナウイルス感染症の4倍も怖い病気なのです。

 また口腔ケアによって、肺炎の発症率は39%、死亡率は約53%に低下したと報告されています。
 さらに歯周病の患者の認知症の発症リスクは 1.7 倍となるそうです。

 高齢者になればなるほど口腔ケアは寿命と直結するようになります。歯周病は誤嚥性肺炎以外でも糖尿病、アルツハイマー、心疾患(狭心症・心筋梗塞)、脳血管疾患、関節炎、糸球体腎炎、骨粗鬆症、メタボリックシンドロームなど100以上の全身疾患に悪影響を及ぼす極めて恐ろしい生活習慣病です。慢性的な炎症が全身の免疫力や血管に負担をかけ、健康リスクを増大させることが研究により判明しています。

治療に関する説明パンフレット

下記の説明パンフレットが有りますので、興味のある方はクリックしてください。

定期検診の重要性について

 当院の目標は定期検診に通われている患者様に「9020」(90歳で20本の歯を保有)を達成していただくことです。

 当院では歯周病や虫歯を防ぐために定期検診を重要視しています。当院が指定する定期検診に来院されている患者様では口腔内の健康が高いレベルで保たれています。

 虫歯で痛くなってから、あるいは歯周病がひどくなってから歯科医院を受診して治療を始めることは、歯を失う一番の近道です。痛みや腫れが出る前に治療を始めれば、歯を失う可能性をかなり低くできます。

 30年ほど前の日本人の平均は「8005」(80歳で5本の歯しか残っていない)でした。現在、定期検診が浸透し、「8020」(80歳で20本の歯を保有している)を半数ほどの日本人が達成するようになりました。
 おそらく当院で定期検診を受診されている患者様のほとんどは「9020」を達成できるでしょう。
 定期検診を受診し、口腔ケアにはげむことは長寿命につながります。詳しくは歯周病と口腔ケアは寿命を左右するをご覧ください。

 大阪公立大学の調査では、高齢女性の場合、歯が20本以下となると寝たきりに直結する可能性が高い大腿骨頸部骨折発症のリスクが約 1.2 倍になるそうです。
 大阪公立大学と大阪大学が75歳以上の大阪府民の約19万人を調査した結果、健康な歯と治療した歯の合計が0本のグループは、21本以上のグループより男性で1.74 倍、女性で1.69 倍、死亡リスクが高かったそうです。
 また大阪公立大学が大阪府民の約95万人を調査したデータからは歯科健診未受診の75歳以上の高齢者では死亡リスクが約1.5 倍になることが判明しています。

 経済的な面では、日本歯科医師会が、全国の40以上、約1万9000人を対象に行った調査によると、残っている歯の数が20本以上ある人は、0~4本の人よりも、年間の医療費が平均で17万5900円も低いという結果が出ています。もし100歳まで生きるとして、歯周病菌が増え始める40歳以上から歳までに60年間分の医療費の差額を計算すると、

 175,900円 × 60年=1055万4,000円

となります(患者負担はその約3割となります)。
 つまり、当院の定期検診を受けて9020を達成すると、老後の費用が一人約1,000万円も節約することができることになります。

 当院では、定期検診を治療開始から6か月後、あるいは治療終了後4か月後に行っており、「定期検診のお薦め」のハガキを出しています。
 歯に痛みが出て5年振りに来院された患者様や全くの初診の患者様でやむを得ず数本抜歯することがありますが、10年間欠かさず定期検診を受けている患者様のほとんどで歯を抜歯しなければならなくなることはまれで、あっても1、2本抜歯する程度です。

 定期検診を欠かさず受けていると、治療しなければならない虫歯は次第に少なくなっていきます。定期検診を繰り返し受けていると、以前に治療した数本の歯を修正するのみとなり、ついには虫歯の治療はほとんど必要がなくなります。

 当院で定期検診を受け、20本以上の歯を維持して90歳まで長生きし、9020を達成しましょう。

院内の設備

詳細はこちらをご覧ください。▶︎▶︎【院内設備】のページへ

診療内容の説明と治療費

詳しい説明は下記をクリックしてください(それぞれのPDFが表示されます)

自費診療費のめやす

前歯・臼歯1本あたりのオールセラミック冠の価格115,000〜120,000円(難症例:+20,000円)(ファイバーコアが必要な場合は+20,000円)
部分的なセラミックインレーセラミックインレーはセラミック冠のおおむね半額
インプラント1本あたりの埋入価格200,000〜250,000円(難症例:+50,000円)(他に冠の費用が必要)
金属のバネが見えない部分入れ歯
(ノンクラスプデンチャー)
160,000〜200,000円(難症例:+20,000〜 + 40,000円)
総入れ歯20,000〜370,000円(難症例:+30,000〜 + 50,000円)
貴金属の冠とインレー現在は貴金属の高騰のため時価となっております

治療費ローンについて

当院には自費診療費ローンがありますので、ご希望の方は受付でご相談ください

自費診療の保証について

歯列矯正の無料相談と治療

歯列矯正の無料相談を受け付けています

三羽歯科医院では、歯列矯正の無料相談も受け付けています。
歯並びで気になるところはありませんか?
お子さまの歯並び、気になりませんか?
また、大人の方でも歯並びを治すことが可能な場合もあります。
無料で相談を受け付けていますので、お気軽にご相談下さい。

口元、気になりませんか?

  • 歯のガタガタが気になる
  • 出っ歯が気になる
  • 反対の咬み合わせが気になる
症例

お子さんの歯並びは大丈夫ですか?

歯並びの矯正は、子どもの時でないと治療できない場合もあります。
気になる方は、お早めに!

治療例

次のような治療例があります。お気軽にご相談ください。

歯列矯正の治療例